新庁舎整備に関して思うこと

今朝はみのり台駅駅頭からスタート。

駅頭中、庁舎整備委員会で岐阜に視察へ向かう岡本議員が声をかけてくれました。

新庁舎整備に関しては第2ステップのたたき台が示された所です。

さて、新庁舎建設にかかる費用は消えてしまうわけではありません。

誰かの所得となり、その所得が消費となり、誰かの所得となり経済が回ります。

そして新庁舎は10年、20年先も市民の資産・財産となります。

個人的には一貫して、老朽化した現庁舎、物価上昇局面であることを鑑み、さっさとやってしまうべきだと考えています。

必要な投資はやれるときにやるべきですが、議会でも会派の中でも賛否がわかれており、まだまだ議論が必要な状況です。

建設用地の場所や、仮庁舎の議論もありますが、病院建設の際も感じた通り、一番時間がかかるのは「合意」にかかる時間だなと。

新庁舎のことを考えた時、(民主制度のコストなのでしょうが)合意することの難しさをしみじみ感じます。

話がそれました。

岡本議員は思想信条は違えど議会の仲間としてしっかりとコミュニケーションがとれる素敵な議員さんです。

視察がみのりあることを祈ります。

みのり台だけに。

お後がよろしいようで。

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