選んだのは2017年に亡くなった日野原重明先生の「いのちのおはなし」。
95歳のわたしから、10歳のきみたちへ質問。「いのちは何で、どこにあると思うか?」との問い。先生の答えは「いのちとは時間」。
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えないが、見えないものこそ大切にすべき・・・空気は見えないが、人が生きるのに大切だということに似てると生徒たちに伝えました。
来年中学生になる子供たちに少しでも伝わってほしいと思いました。
今日は朝から家庭教育学級で河小保護者の方と河原塚をお散歩しながら座談。情報交換も含め楽しい時間となりました。
今年は地域に帰ります。
そして現場で得た意見を議会で伝えてまいります。