雨の中でしたがボランティアのみなさまがいきいきと活動されていました。
その後、松戸だいすき食堂に。
2月も高齢者、障害をお持ちの方、子供連れのご家族など沢山の方で賑わいました。
地域コミュニティの希薄化や社会構造の変化などを要因として、孤立や社会的孤独が増加し、地域・個人の問題さえも「公助」に求めざるをえない市民が増えているのを感じます。
しかしながら、公費負担による公助だけでは、社会保障制度を支えることが年々難しい状況の中、自助や共助を促進し、補完的に支援する形・・・すなわち「地域共生」の重要性が高まっています。
引き続き仲間と地域共生のために現場で活動して少しでも社会の為に汗をかいてまいります。