私は統一教会と一切の関わりがないし、マザー・カルメル(だっけ?)もようしらんですわ。

うちには神棚があり、じいちゃんちにも当然あって、陛下、妃殿下のお写真が飾ってあった。

鈴木家は神道だけど、クリスマスも祝うし、ハロウィンもやるし、お盆やお彼岸にはお墓参りをする一般的な日本人であると自負をしてます。

統一教会を擁護するわけではないけど、最近のマスコミの報道や野党の主張をみて危険だなと感じる。

だって信教、内面の思想の自由を侵すのは民主国家では絶対にやってはならないことだから。

統一教会がコンプライアンスに反することをしたのならば、また、憲法20条政教分離の原則に反しているようならば、法律にのっとって粛々と対応すべき。

被害者の救済も全力でやらねばならないのは当然のこと。

でも信教や内面の思想の自由を奪うような報道や、ましてや調査を行うのは、民主国家であってはならない。

ちなみにコミュニズムのほうが「全体主義」として危険視されてるのが世界の常識。

そして(昔、この世の楽園としてマスコミが賛美していた)全体主義の国家から我が国にミサイルが何発も飛んできてることのほうがよっぽど問題。

そろそろ国民は気づかないと。

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